長崎西高とーく会さるく コース


さるくガイドは島崎美知子さん(1組)

夕方からの同窓会に備えて、比較的楽なコースを考えていただきました。

しっかり、島崎さんについて行ってください。

心配なことは・・・学生時代に戻ってわいわいおしゃべりしすぎて、ガイドの

説明を全く聞いてくれないことです。

でも各場所で時間を取っていては、いつまでたってもゴールにつきません。

楽しみながら、さっさと行動しましょう!

12:20
@集合場所 江戸町    
(県庁裏門前 観光バス乗降所)

このようなさるくガイドのユニホームで島崎さんが待っています。

県庁裏門前の道路を隔てた前の観光バス乗降所(少し広くなっています。)が集合場所。

島崎さんを見つけて受付を済ませてください。
参加費は2千円です。
12:50
A出島(入場・見学)


B出島ワーフ(散策)

13:20
C長崎県美術館(屋上庭園)





 「長崎水辺の森公園」に隣接する美術館は、公園の一部としての機能も果たします。ギャラリー棟の一部には盛り土を施したうえ植栽し、屋上も芝などで緑化して、公園との緑の連続を図ります。また、彫刻なども設置する屋上庭園には美術館の中からも外からも自由にアクセス可能。水辺に映える緑の中、自然を感じながら美術と親しんでいただけます。(県美術館のHPより引用)
12:50
D水辺の森公園



長崎水辺の森公園は
2004年度グッドデザイン金賞(建築・環境デザイン部門)を受賞しました。
県美術館の真ん前にあり、隣接する岸壁では、帆船祭りなども行われます。

E旧長崎英国領事館


在上海英国政府建築課技師ウィリアム・コーワンの設計により、長崎英国領事館本館として1907年(明治40年)に竣工した西洋館で、大戦中の1942年(昭和17年)頃まで当初の用途で使用されました。1955年(昭和30年)に長崎市の所有となり、児童科学館の施設となりました。その後1990年(平成2年)に国の重要文化財に指定され、1993年(平成5年)から新しく開設された長崎市野口彌太郎記念美術館の施設となりました。経年劣化により修復が必要となってきたため2007年(平成19年)に同美術館は移転、建物は閉鎖されて現在に至っています。

外から見るだけです。

F松ヶ枝橋

G松ヶ枝国際観光埠頭



松が枝地区では、平成16年10月 日本初となる10万総トン級岸壁を計画し、平成21年3月に本格的に運用を開始しました。
世界への玄関口として、国際ゲートウェイ機能の強化を図るため、国際ターミナルビルや緑地を整備しました。


松ヶ枝から見る女神大橋ライトアップ

掲載している写真の大部分は島崎さん本人がお仲間の方と、さるくガイドの合間に撮ってきてくださいました。

尚、説明文はウィキペディアなどからの引用です。
H旧香港上海銀行長崎支店



香港上海銀行長崎支店は1892年に開設、1904年に竣工。建物は建築家の下田菊太郎が設計しました、現存する唯一の建造物で、長崎市内の石造り洋館として最大の規模を持ちます。当時神戸以西唯一の外国銀行で、在留外国人、なかでも貿易商を主な取引先として外国為替やロンドンや上海、香港における外貨の売買を主要業務とした特殊為替銀行でした。

営業業務を終えた後は、長崎県が買収し梅香崎や大浦警察庁舎として使用され、その後長崎市が買収すると長崎市立歴史民俗資料館(現在は別の場所に移転)となりました。

1987年にこの建物を解体して「国際交流会館」が建造する計画が立ちましたが、市民の反対により保存が決定。約4年の補修工事を経て1996年、長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館としてオープンしました。1989年に国の重要文化財に指定されています。
 
14:10
I大浦天主堂




ライトアップされた天主堂

J祈りの三角ゾーン



 神社と教会とお寺が混在する場所です。 

K斜行エレベーター



長崎市営斜行エレベーター。エレベーターの長さ100m、高低さ50m、傾斜角度31度という。斜行エレベーターを降りると、フラットな道を数十メートル歩いて今度はタワー型の垂直エレベーターに乗る。降りると空中通路が横に伸び地面に到達する。そこがグラバー園の第二ゲートとなっている。

L石橋電停




Mオランダ坂


1845年、ドイツ人医師のシーボルトの娘、「オランダおいね(本名:楠本いね)」が、この地で医者修行を始め、日本の女医第1号になったことにちなんで命名されました。
平成10年に商店街魅力アップのため、歩行者優先で設計された街路です。表町商店街に平行して、南北1km程度の通りになっています。

N孔子廟前


O東山手甲十三番館



ゴールです!
運動不足気味の方は疲れたでしょ!
ここでおいしいお茶とカステラを堪能しましょう!
疲れが取れたら、夜の宴会へ。







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