聖夜（カトリック三ツ山教会）
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≪聖夜（カトリック三ツ山教会）≫

　09.12.24作画。
作画地の三ツ山町は帆場岳（506.3m）の山地に囲まれた山村で、慶長年間（1600-）伊達正宗の遣欧使節・支倉六右衛門の随員黒川市之丞や平戸藩家老原田善左衛門らがキリシタン安住の地を求め移り住んだ。

古くは隠れキリシタンの地である。当地よりカトリック長崎大司教区の最高指導者である高見三明師が輩出されている。