阪上 幸男 さん

恋人は野鳥という阪上さん
休日はゴルフに行かなかったら野鳥を観察に行かれてるみたいですね。
職場でもハヤブサの観察に一生懸命でホームページも作っていらっしゃいます。

泉大津ハヤブサ・サポート倶楽部
を是非覗いて見てください。


バードウォッチングを始めたきっかけは、永
年勤続15年のとき会社からチョットましな双
眼鏡をいただいたことです。

最初は、カモとかハクチョウなどの水鳥(大き
めで見やすい。)が中心で、奈良市内の古墳
の池、琵琶湖などでした。

そのうち、カメラを揃えたり望遠鏡を買ったり
しているうちに、水鳥では満足できなくなり、
山に入りました。

コマドリ・キビタキ・オオルリは日本の3名鳥
といわれており、今でも会うたびに感動する
鳥です。
これらを求めて、関西の探鳥地といわれると
ころにはほとんど行きました。

山:大台ケ原・金剛山・六甲山・高野山・比
叡山・芦生原生林
都市公園:奈良公園・大阪城公園・鶴見緑
地公園・箕面公園・京都御苑
海・湖・川:琵琶湖・三方五胡・甲子園浜・淀
川・近所の川
などです。

過去に鳥見目的で遠征したのは
大仙・能登半島・八ヶ岳・越前海岸・戸隠・蓼
科・北海道などですが、最近なかなか行けな
くてストレスが溜まっています。
本当は九州でも有名な探鳥地はたくさんあ
るのですが、高校生、大学生の頃に興味が
あったら、とくやまれます。

機会があれば探鳥目的で行きたいと想って
いる九州の探鳥地は、雲仙、多良岳、有明
海などです。
鹿児島県で越冬する鶴が、野母半島から稲
佐山の上空を飛んで朝鮮半島・シベリアに
帰る(いわゆる北帰行)ことを最近知りまし
た。

ちょうど、2月末から今頃にかけて稲佐山で
寝転んでいると見れるそうです。
子供の頃(小学生のころ)、しょっちゅう稲佐
山くらいは遊びに行っていたのに、残念で
す。

阪上さんから送っていただいたヤマセミの写真です!!







  



Copyright (C) 2006 nagasakinishikou-talkkai. All Rights Reserved.