ダイヤモンド・プリンセスクルーズ
武藤 等さん夫妻

ダイヤモンドプリンセスによるクルーズ(2019.6.8〜6.15)

2018年某日、新聞の広告で7泊8日の台湾までの格安な船拍旅行見つけました。
神戸港〜沖縄(那覇)〜石垣島〜台湾(台北)〜神戸港の船旅です。



過去、那覇、台北には行ったことがありますが、頭の病気で旅行の記憶がないことと、豪華客船旅行の経験がなかったことで即参加の予約をしました。

ダイヤモンドプリンセス号は長崎三菱造船所で作られた英国籍の大型船で、乗客定員3080人に対し乗客約2700人(その内約2400人が日本人)とほぼ満員でした。

◆6月8日(土)博多駅から新幹線で新神戸駅へ午後2時神戸港のダイヤモンドプリンセス号に乗船。午後5時那覇港へ向け出航。
◆6月9日(日)終日航海

◆船内




◆6月10日(月)午前6時那覇港に着岸。
その後ツアーで美ら海水族館の見学及びイルカショーの観賞。

◆6月11日(火)石垣島に停留、ここもツアーで川平湾(グラスボトムボート遊覧)等の観光。


◆6月12日(水)午前7時台北(基隆)に接岸。
ツアーで十分の天燈上げの体験、仇分にて昼食
自由行動で古い街並の散策(千と千尋の神隠しのモデルとなった喫茶店でお茶を楽しむ)
午後6時 神戸港に向かって出航。




千と千尋の神隠しのモチーフになった喫茶店




急傾斜地な町並み

天燈上げ



◆6月13日、14日 終日航海日
◆6月15日(土)朝5時神戸港に接岸、9時下船。博多へ。
宿泊は船内、朝、昼食は基本的には14階の食堂でバイキング方式で、夕食は指定のレストランにて。
同じテーブル同じ乗客と会食(2組いいカップルで楽しくすごせました。)
客船は5時以降ドレスコードが決まっていて、ジーパンやラフな服装ではレストランに入れてもらえないこともあります。
今回の旅のフォーマルな服装は2回でした。

感想としては、時間をつぶす施設(劇場やスポーツ施設)も整っており、食事及びサービスは、旅行の安い費用を勘案すればまあまあ満足出来る体験ができたと思います。





  



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