柳川市で畑仕事
田中 日出治 さん
 
  



柳川市にお住まいの田中日出治さんをとーく会生4人で訪ね ました。
前から一度行きたいと希望してましたので、福岡の武藤さん と田中利明さんがついてきてくれることになり、長崎からも 香川和子さんが同行してくれました。
当日は5月としても暑い方でしたが、鰻の蒸籠蒸しをごちそ うになり、柳川川下りをし、田中さんの自宅にもお邪魔し、 楽しい一日でした。




 田中さんには事前にお電話し、「長崎自動車道から武雄北方ICで降り、あとは一般道を来てください。」ということで した。
今、柳川も外国人観光客が多くて、食事をするのに1時間も待 たせられることもあるので、11時頃到着したほうがいいと言 うことでした。
福岡組は電車で来ることになったので、西鉄柳川駅に集合する ことになりました。、

 グーグルマップで所要時間を調べたら、長崎から2時間ぐらいと出ました。香川さんには「遅くとも9時に出発しますか ら。」と伝えていたのですが、香川さんが思いの外早く到着 し、8時半出発。

これは余裕で到着すると思っていたのです。
ところが武雄北方ICからは一般道が44キロも続きます。
土曜日だったせいか、信号でしょっちゅう止められ、カーナビ の到着時間がどんどんずれていきます。
「香川さん、私の携帯で田中さんに電話してもらえますか?」
「もしもし、田中さんですか?助手席の者ですが、到着時間が 11時16分とカーナビに出てますので少し遅れます。」
「わかりました。気をつけて来てください。」
でも到着はもっと遅れ駅に着いたのが、11時半でした。実に 長崎から3時間かかったことになります。

 西鉄柳川駅ではもう3人が立って待っていてくれました。


この日、田中さんは軽トラックで駅に来て駐車場に置き、全員 が私の車に乗り込みました。男性3人が後ろの席に座ったの で、窮屈だったでしょうね。

 昼食 若松屋



田中さんはこのお店に席を予約をし、しかも一番止めやすい駐 車スペースを押さえておいてくださいました。
部屋は5人が食事するのにちょうどいい広さ。鰻の蒸籠蒸しも さほど待たないで持ってこられました。







田中利明さんは福岡でローソン経営。世間が人手不足で困って いるときに、家族でやってるから大丈夫なんですって!





ごはんにたれが良く浸みていて美味しかったです。
女性にはちょっと多いぐらいの量でしたね。



この器は武藤さんが趣味で作って、田中さんにお土産として持 ってきた物。武藤さんの腕がどんどん上がっていくのです。
 柳川川下り
昼食を済ませ、川下りの乗船場へ。車で15分ぐらいかかると ころでした。出発時間は決まってなくてある程度乗船希望者 が集まると出るのですが、30分以上は待たせないそうです。
料金は一人1500円。

事前に「川下りに参加する気がある?」と聞かれていまし た。
そうなんです!
問題は「どうやって乗船するの?」と言うことです。
でも男性3人がいるからどうにかなるのではと思って「行き ます!」と言いました。
田中日出治さんと武藤君に支えられてやっと乗船。あとのお 客さんはやはり外国人でしたね。
20分ぐらいのコースだと思っていたら70分ぐらいあるそう です。柳川はお堀の町なんですね。
熱中症対策として水を入れて凍らせたペットボトルを渡され ました。「飲み物ではありませんよ!首筋などに当ててくだ さいね。」
田中さんが私たちのために、折りたたみ傘を2本用意してい ました。とても暑くて日焼けしそうなお天気です。
ところが船頭さんに「日傘は禁止です。他の人にあたったら いけませんので・・・。」と言われてしまいました。
あ〜だからあの三角の傘をかぶっているんですね。











この日は水かさもあまりなくて橋の下を通るときも頭が当た る心配はなさそうです。柳川は北原白秋の生まれたところな ので船頭さんは白秋が作った童謡を何曲も歌ってくれまし た。特に橋の下を通るときはエコーがきいていいんです。






途中、かき氷を売ってるお店がありました。
「あっ!かき氷食べたい!」とわがまま言ったら、船頭さん 岸に船をピッタリつけてくれて、まさにドライブスルーでか き氷を注文。田中さんのおごりです。いくつもの橋の下をく ぐり、中には壁すれすれに通るところもあり、下船場に到 着。ちょっとおしりが痛かったけど楽しかった!
岸に上がって少し行ったらそこにシャトルバスが迎えに来て くれます。
そのバスに船頭さんも乗りました。そこで質問。
「船頭さんもバスに乗ったらあの船は誰が戻すんですか?」
「あと一艘船を持ってますから繋いで一度に戻すんです。最 大で20艘繋いで戻すこともありますよ。」とのこと。



 田中家へ

シャトルバスで川下りの出発点へ戻り、そこからいよいよ田中さんの自宅へ向かいます。
自宅でグーグルマップで検索し航空写真を見たらほぼ畑だらけです。カーナビに住所入れてもたどり着けないそうです。
柳川の中心からどんどん走るとだんだん田舎っぽくなります。そのうちほんとに広い畑の真ん中を走ります。
油断すると畑に落ちそうでこわいです。よく落ちてる車があるそうです。

田中さんは長崎で輸入建材、サッシなどを扱う会社を経営されていました
10年前60歳の時にその仕事をやめ、久留米市田主丸というところに移住しました。
奥様が畑をやりたいとおっしゃったからだそうです。

ところがそこが、造成されて住宅地になって景色が悪くなったので、柳川市昭南町という所に8年前引っ越してきたそうです。
家と畑がセットで売り出されていたそうで、リフォームにもかなり費用がかかったということです。
現在自宅と裏庭で200坪、別に畑が150坪あって、10数種類の野菜を作っているそうです。
作った物はどこにも売らないので自宅で使ったり、近所に配ったり友達にあげたり。
ご近所からもまたその何倍もいただくそうです。

私は田中さんの家でひと休み。みんなは裏の畑に出かけました。

頂いてきたジャガイモと玉ねぎです。
ジャガイモが大きくて、私のガラケーと 比べたら大きさがわかりますよね。

お留守だと思っていた奥様も二階にいら したそうで、お会いすることが出来まし た。

武藤さんが言ってました。福岡で新年会をするとき田中さんは必ず近くのホテルに泊まるそうです。
「ここじゃあ夜は帰らない方がいいなあ〜」
ほんとです。夜出かけたら危険!ガードレールもない畑の真ん中の道を走るって、私は考えられません。

自宅からバス停まで歩いて1時間かかるそうです。
ということは、車が運転できなくなったらもう一回住まいを見つけなければなりませんね。
田中さんの趣味は俳句と音楽。自宅でクラシックを聴くのが楽しみです。俳句の会では月一回福岡まで出かけています。

すっかりお世話になり、又西鉄柳川駅までみんなを送り帰途につきました。自宅に着いたのが7時半でした。




  



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